Mリーグ機構は「大和証券Mリーグ2019」、1月31日1回戦に出場する4選手を発表した。注目の選手は、強豪男性雀士3人を相手に戦いに挑むTEAM雷電・黒沢咲(連盟)。日を追うごとに激しさを増すセミファイナル進出争いに向けて、セレブ打法が炸裂するか。
男性選手顔負けどころか、上回るほどスケールが大きい麻雀を打つことで知られる黒沢は、現在個人成績で10位。トップを取った時のポイントもインパクトも十分だけに、相手にしてもトップを取らせたくない選手の一人だ。「ドラの方から寄ってくる」とまで言われる豪運ぶりは今夜も出るか。
TEAM雷電を追いかけるリーグ4位なのは渋谷ABEMAS。リーダー多井隆晴(RMU)を先発に立てて、一気に浮上を目指す。8チーム中5チームがマイナス域という混戦模様の中で、とにかく早くプラス域に行くことが、安心してシーズン終盤を迎えられる唯一の方法だ。
セミファイナル進出となる6位以上の条件をぎりぎりクリアしているのが、KONAMI麻雀格闘倶楽部。エース佐々木寿人(連盟)が思うようにポイントを得られていないことが、苦戦の要因にもなっている。一度優勢に立てば、とことん攻め立てる“魔王”が、久々にらしさ満点の圧勝劇を演じるか。
ラスにも動ぜず、どっしりと構え続けているのがKADOKAWAサクラナイツの沢崎誠(連盟)だ。最年長65歳という年齢を感じさせず、長期リーグで抜群の安定感を誇っている。チームメイトの2人が苦戦中だけに、レギュラーシーズン終盤もさらに沢崎の豪腕に大きな期待がかかる。
【1月31日1回戦】
KADOKAWAサクラナイツ・沢崎誠(連盟) 個人2位 +297.6
KONAMI麻雀格闘倶楽部・佐々木寿人(連盟) 個人21位 ▲73.9
渋谷ABEMAS・多井隆晴(RMU) 個人8位 +69.7
TEAM雷電・黒沢咲(連盟) 個人10位 +33.6
【1月30日終了時点での成績】
1位 セガサミーフェニックス +349.4(68/90)
2位 KADOKAWAサクラナイツ +130.5(66/90)
3位 TEAM雷電 +55.4(66/90)
4位 渋谷ABEMAS ▲6.9(66/90)
5位 U-NEXT Pirates ▲20.7(68/90)
6位 KONAMI麻雀格闘倶楽部 ▲72.1(66/90)
7位 EX風林火山 ▲141.9(68/90)
8位 赤坂ドリブンズ ▲293.7(68/90)
※連盟=日本プロ麻雀連盟、最高位戦=最高位戦日本プロ麻雀協会、協会=日本プロ麻雀協会
◆Mリーグ 2018年に発足。2019シーズンから全8チームに。各チーム3人ないし4人、男女混成で構成され、レギュラーシーズンは各チーム90試合。上位6チームがセミファイナルシリーズ(各16試合)、さらに上位4位がファイナルシリーズ(12試合)に進出し、優勝を争う。
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January 31, 2020 at 02:34PM
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黒沢咲のセレブ打法で男性3人なぎ倒すか 強豪選手と真っ向勝負/麻雀・Mリーグ(AbemaTIMES) - Yahoo!ニュース
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