「飛行機で海外旅行!」ときくとワクワクするけれど、移動が億劫…と感じる人も少なくないはず。空港や機内は決して居心地のいいとは言えない空間。冷房が効きすぎていたり、荷物が多かったり、スペースが狭かったりなど、何かと窮屈な思いをしますよね。そのため、飛行機に乗る際の最優先条件は、“機内でもリラックスできる服”を選ぶこと! しかし、おしゃれセレブの「空港ファッション」スナップを見ていると、旅行先でのおしゃれはもちろん、旅のスタートである空港・機内でのおしゃれも楽しみたい! と思ってしまう…。
そこで、オシャレセレブの空港ファッションを振り返りながら、マネしたくなるけれど注意するべき「空港ファッション」をマリ・クレール アメリカ版から解説。
パリス・ヒルトン/腹部を圧迫する太ベルト
お騒がせセレブのパリスは、カラフルなロングワンピースにサングラス、帽子というリゾートスタイルで彼氏とパパラッチ。
機内のシートに座った時に気になるのがベルト。ただでさえ窮屈なシートで、腹部も圧迫されると窮屈感が増してしまう…。 長距離フライトの場合はベルトなしでも着れるズボンやワンピースをチョイスするといいかも。
ケイト・ブランシェット/重くて固いレザー生地
クールなルックスが定番の女優ケイト・ブランシェットが着ると、一層カッコよさが増すレザーのジャンプスーツ。
しかし、レザーのような伸縮性の低い生地だと、窮屈な機内のシートでさらに圧迫感を感じてしまうかも…。飛行機での移動時は、レザー生地のジャンプスーツやボトムスは避けるのが無難。
キャンディス・スワンポール/冷え性にはツラそうなホットパンツ
ヴィクシーモデルのキャンディス・スワンポールは、脚を大胆に露出したホットパンツに白Tシャツで、ラフだけどセクシー感を演出。
しかし、冷房の効いた機内や空港内では、体が冷えてしまいリラックスはできないかも。ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれる部位。ふくらはぎや足首の冷えにはご用心!
鞄の中にブランケットやスウェットを入れておこう。
クロエ・カーダシアン/脱ぎづらいジャンプスーツ
ジャンプスーツにロングコート、ピンヒールというカジュアル×シックなコーデのクロエ・カーダシアン。この大人っぽいコーデは、女子ならマネしてみたいはず!
ゆったりとしたジャンプスーツは圧迫感がなく 、空港ファッションには最適に見えるかもしれませんが、注意する点は機内のお手洗い。機内のトイレのような小さなスペースで、ジャンプスーツを脱いだり着たりするのは大変!
ブリジット・バルドー /スペースをとる、つば広の女優帽
60年代のファッションアイコン、ブリジット・バルドーは大きなつばの帽子を被って空港に。ファッショニスタとして、服はシンプルでも大胆な小物を使って存在感を演出。
しかし、機内で荷物となる小物は邪魔になる可能性が。飛行機での旅行する際は、持ち物をできるだけミニマルに!
冷え、窮屈感、動きにくさには注意して、空港コーデを選んでみて!
※この翻訳は抄訳です。
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