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ハリウッドでは自分自身がLGBTQ+に属していなくても、コミュニティの権利向上や社会でより受け入れられるようになるためにいろんな形でサポートをしているセレブが多くいる。そんなセレブたちの努力もあって、LGBTQ+の理解は年々深まり、取り巻く環境は確実に進歩! そんな愛とパワーに溢れるセレブたちをチェック。
アン・ハサウェイ
アン・ハサウェイの家族は熱心なカトリックだったそう。彼女も昔は修道女を目指していたみたいだけれど、兄のマイケルがゲイだとカミングアウトしてから、家族で米国聖公会に改宗した。これについて、2011年5月には『British GQ』で「大好きな兄を偏見の目で見る組織をサポートする意味はあるかしら?」と語った。
テイラー・スウィフト
テイラー・スウィフトは何年も前からLGBTQ+のBIGサポーター! 2014年にリリースしたアルバム『1989』の一曲「Welcome to New York」では「あなたは誰のことを好きになってもいいの。男の子が男の子を。女の子が女の子を」という歌詞で、サポート。さらに2019年6月にリリースした「You Need to Calm Down」ではLGBTQ+コミュニティに対する偏見や、価値観が違うだけで批判をする人たちに対して「あなたたち落ち着いてよ、うるさすぎるわよ」と歌っている。
また、2020年1月7日(現地時間)には、GLAADメディア賞の最高賞のヴァンガード賞(LGBTQ+支援に大きな貢献を果たした人物を称えるもの)がテイラーに贈られることが発表された。
ジョージ・クルーニー
俳優ジョージ・クルーニーは、2019年ブルネイ投資庁と国王が所有する9つの高級ホテルに対してボイコットを呼びかけた。これはブルネイで同年4月に、「同性愛行為は石打ちにより死刑」という法案が通ったことによるもの。ジョージは「僕たちがこれら9つのホテルに泊まったり、ミーティングをしたり、食事をしたりするたびに、市民を死に追いやるような奴らにお金を渡していることになるんだ。僕たちは人権侵害をするような奴らを助けてしまうのか? 罪のない人々を殺害するのを援助してしまうのか?」と呼びかけた。こういった国際社会からの声により、現在は死刑適用の猶予期間を延長している。
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February 08, 2020 at 09:00PM
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