3月25日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系、毎週水曜22:00~)で、『嫁「坊主にしたい」と言い出して夫から許可もらうの困難説』なる企画が放映され、賛否を呼びました。 雛形あきこさんの夫・天野浩成さんは早々に承諾したのに対し、批判を浴びたのがパンサーの尾形貴弘さんの
「絶対無理。女として見られない」という拒否する姿勢です。
最終的には了承をし、ドッキリだということに安心していた尾形さん。たしかに彼の中では正直な反応だと思いますが、はたして女性が坊主にすることはそんなにおかしいことなのでしょうか。過去には
数々の女性芸能人が坊主頭を披露しています。
80年代~90年にも女性の坊主頭が話題に
女性の坊主と言えば、1980年代~90年代に絶大な人気を誇った山田邦子さんがいます。山田さんは人気絶倒だった1985年に突然丸坊主になりました。その理由については、多忙のストレスで円形脱毛症であったことや、単純に面倒くさかったことなどが噂されていますが、本人は
「デビュー前にすでに丸坊主は経験済みなんで、あれはひとつの表現ですね」とその理由を表明しています。 また、1999年には、タレントの井上晴美さんが写真集などで坊主ヌードととなり話題になりました。その理由は不倫問題や人気低迷などからの起死回生手段などとも噂されています。
(画像:井上晴美写真集「LIVE」より)
両人ともその真意わかりませんが、その時の状況から考えるに、現状からの脱却や、心機一転の意味もあったのかもしれませんね。
戦略的な坊主は好意的な反応を得にくい
2000年代に入ってからは、綾瀬はるかさんや長澤まさみさんなど、難病の役を演じるために髪を剃った女優さんもいました。役作り以外でもクワバタオハラのくわばたりえさんや、ICONIQ(現・伊藤ゆみ)さんなどの坊主頭が話題を集めました。 くわばたさんはエンタの神様で下品なパフォーマンスの騒動を謝罪するために、舞台上で
ウィッグをとり、「自分の気持ち」だと坊主頭を披露。多くの視聴者を驚かせました。 ICONIQさんは2009年、エイベックス系レーベルから再デビューする際に坊主頭に。繁華街の野外ボードや、PVのCM、新聞広告など、そのビジュアルは多くの媒体で披露され注目を集めました。
(画像:ICONIQ 「CHANGE MYSELF(DVD付) CD+DVD」より)
彼女の美しさと坊主のインパクトは人々に衝撃を与えましたが、反面、「ごり押しすぎる」「仕掛けが見え見え」などとその怒涛のプロモーションに拒否反応も多数。結局さほどの人気は得られず、その後は伊藤ゆみと本名に戻し女優として活躍していましたが、今年初めには所属事務所・エイベックスマネジメントを退所しました。 作家や演出の力が強いと言われていた『エンタの神様』でのくわばたさん、そして過去の活動のイメージを払拭するために所属事務所のスタッフのすすめで坊主にしたというICONIQさん。両者とも世間に衝撃を与えましたが、話題性が長く続かなかったことから、誰かの手が加わった
インパクト狙いの戦略的な丸刈りは、好意的な反応を得るのは難しいということでしょう。
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