
ジャミーラ・ジャミルが、多くのスターたちがBlack Lives Matterムーブメントについて発言したいと思っているけれど、「怖くて」できないでいると語っている。活動家で女優の彼女は、侮辱的な言動をする人はボイコットされるという“キャンセル・カルチャー”(糾弾文化)が、多くのセレブリティに人種差別反対への支持表明を思いとどまらせていると言う。 【写真】リアーナもビヨンセも猛反論! 糾弾などものともせず、人種差別に怒りと悲しみの声を上げた21人のセレブたち 「私よりも良いことをたくさんできる影響力のある人たちがたくさんいるのに、彼らは糾弾されるのを怖れている」と『Grazia』誌のマンロー・バーグドーフのインタビューで語った彼女。 「私はそういう人たちと日常的に会話しているからわかるの。彼らは助けたいのだけれど、何か間違ったことを言ってしまうのではないかと怖れているの」
ジャミルとバーグドーフは、サラ・ポールソンやスタンリー・トゥッチ、アーロン・ポールなど有名人が最近、自分たちが受けている恩恵について語り、人種差別についての自覚と無自覚を謝罪した動画についても議論した。その動画は独善的だと、ソーシャルメディアで広く非難された。 「あの動画の中にはいいなと思った人もいるし、誰ひとり悪意はなかったと私は思うけど、問題はすごくパフォーマンスのように見えてしまうこと」とジャミル。「実際の行動に参加するのではなく、自分は気にかけているということを人に見せたがっているという風に。誰もセレブリティや彼らの威光なんて気にしちゃいない。欲しいのは変化を起こすためのお金と法的圧力なのよ」
ジャミルは最近、その人が「多くの人にどうしようもないほど取り返しのつかない害や傷を与える」ことをしてしまったわけでもないのに糾弾されてしまう場合のキャンセルカルチャーを非難した。とは言え、彼女は自分の行動に責任を持たせるために糾弾されることは支持している。 「糾弾されることで私はより良い人間になった。キャンセルされなかったことで、私は責任を持ち、間違いから学び、そこから学んだことを他の人々とシェアし、自分が受けている恩恵を使って良いことをすることができる。多くの人はそれができる可能性を持っている。ただ悪意があり欲深く危険なだけのバカ者は去れ」と彼女はインスタグラムに自身の強い想いを書いていた。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper’s BAZAAR UK
"セレブ" - Google ニュース
July 01, 2020 at 06:23PM
https://ift.tt/3idiquq
「糾弾文化」に怯えすぎ! 活動家で女優のジャミーラ・ジャミルがセレブたちに物申す(ハーパーズ バザー・オンライン) - Yahoo!ニュース
"セレブ" - Google ニュース
https://ift.tt/35Ocq44
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「糾弾文化」に怯えすぎ! 活動家で女優のジャミーラ・ジャミルがセレブたちに物申す(ハーパーズ バザー・オンライン) - Yahoo!ニュース"
Post a Comment