Search

自傷行為や自殺願望…葛藤を乗り越えたセレブが伝えたいこと(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース

歌手だけでなく、ファッションアイコンとしても、注目を集めるマディソン・ビアー(21歳)。そんな彼女がSNSで、最後に自傷行為をしてから1年が経ったことを告白。また、フォロワーたちにも「苦しんでいる友人がいたらサポートしてほしい」と、自身の想いを語った。

12歳の頃から、YouTubeに自身が歌っている動画をアップしていたマディソンは、人気シンガーのジャスティン・ビーバー(26歳)に発掘され、デビューした歌手のうちの一人。 パワフルな歌声だけでなく、キュートなスタイルにも注目が集まり、ドルチェ&ガッバーナのファッションショーに出演したり、彼女のファッションを真似したりする女の子も続出。 そんな彼女が、8月26日(現地時間)に過去に自傷行為をしていたことを、Instagramのストーリーズで告白。

「最後に自傷行為をしてから1年が経ちました。こんなことが言えるとは思ってもみなかったし、自分自身を誇りに思っています。とても苦しい闘いだったので、1日でも1週間でも、1カ月でも1年でも、自分を大切にできたことを誇りに思います」 また、ピンクの美しい花束と友人から送られたお祝いのメッセージも投稿し、その友人へ感謝の意を伝えた。 「どれだけ感謝しているか、言葉では言い表せません。あなたは私の守護天使であり、暗闇の中の光でした。あなたに出会えて、私は本当に幸運です。いつも私の話を聞いてくれて、私を見てくれて、私を愛してくれて、私がどうあるべきかを正しく教えてくれてありがとう 」 さらに自分と同じく、一人で苦しんでいるかもしれない人がいたら、助けてあげてほしいと、ファンたちへメッセージを送った。 「私が苦しんでいることは、周りの誰もが知りませんでした。私は自傷行為だけでなく、世間から感じる痛みも隠していました。もし、あなたの知っている人が苦しんでいるかもしれないと思ったら、兆候を無視しないでください。友達に手を差し伸べてあげて」 「見えないところでは、何が起こっているのかは分かりません。もしあなたがとても苦しんでいるのならば、それが良くなるということ、あなたは正当で、愛される価値があること、そして私があなたを信じていることを知っておいてほしいです」 SNSでこのことを明らかにした前日の8月25日(現地時間)には、イギリスの音楽総合サイト<NME>のビデオインタビューで、アルバム 『ライフサポート』 をレコーディング中に境界性パーソナリティ障害(BPD)と診断されたことも告白。 「私は暗くて最悪な場所にいて、純粋に死にたいと思っていました」と振り返り、困難な時期に彼女のチームが力強くサポートをしてくれたことを語った。 「時々スタジオに行っては、8時間も9時間もいました。こんなに落ち込んだことはなかったのに、どうしたらいいのか分からないと泣きわめいていました。アルバムを作っていた時期と、自殺願望があった時期が重なったのは…、理由があって絡み合っていたんだと心から信じています。だから私は、このアルバムをライフサポートと名付けました。私を生かしてくれたからです」 マディソンは、今年2月にリリースされたアルバム『ライフサポート』を制作することで、自分自身を再発見することができたとも言う。 「私は情熱と気分が良いと感じるものを見つけました。『これが生きる理由であり、これで十分。これらのためにここにいることができるんだ』って。それは本当に特別なことで、感情的な旅だったんです」 過去を受け止め、今を生きるマディソンの力強いメッセージは、きっと多くの人の心に届いたはず。

Let's block ads! (Why?)



"セレブ" - Google ニュース
August 27, 2020 at 09:00PM
https://ift.tt/3gEutPo

自傷行為や自殺願望…葛藤を乗り越えたセレブが伝えたいこと(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース
"セレブ" - Google ニュース
https://ift.tt/35Ocq44
Shoes Man Tutorial
Pos News Update
Meme Update
Korean Entertainment News
Japan News Update

Bagikan Berita Ini

0 Response to "自傷行為や自殺願望…葛藤を乗り越えたセレブが伝えたいこと(コスモポリタン) - Yahoo!ニュース"

Post a Comment

Powered by Blogger.