安倍元総理が街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、救命活動にあたった奈良市消防局が無線記録を公表しました。
無線記録には、銃撃事件が発生した直後の救急隊への出動要請やドクターヘリでの搬送など本部と現場のやり取りが記されています。
出動要請があった3分後の午前11時35分には、「高齢男性、拳銃で撃たれ心肺停止状態と思われる」「拳銃で発砲です」「至急向かって下さい」との交信がありました。
さらにその数分後には、「ドクターヘリを出動させます」「救急車内に収容した」などと活動の経過が記録されていました。
一方、13日の現場検証ではおよそ90メートル離れた場所から弾痕とみられるものが見つかりました。
警察は山上徹也容疑者が作った銃の性能を詳しく調べています。
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