
大学入学共通テストは14日、理科と数学の試験が行われ、2日間の日程が終了した。大学入試センターによると、カンニングペーパーの使用など計4件の不正行為が確認され、4人が失格となった。能登半島地震で被災した受験生からは、無事に試験が終わったことへの
金沢市内の試験会場で受験した石川県輪島市の県立輪島高校3年の男子生徒(18)は「地震後は避難所でも勉強を続けた。追い込み不足を感じたけれど、ベストは尽くせた。試験中に大きな余震がなくてほっとした」と話した。
東京都文京区の東京大学で試験を終えた都立高校3年の生徒(18)は「ひとまず共通テストが終わって安心。これからが本番なので合格に向けて頑張りたい」と語った。
センターによると、2日目の受験者数は最も多い数学〈1〉(数学I、数学I・A)が34万4204人。センターは17日に平均点の中間集計を、19日には得点調整の有無を発表する。追試験は27、28日、東京と京都の2会場に加え、特例措置で金沢市の金沢大でも実施される。
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