
これは、長引く避難生活で外出の機会が減っている人たちに憩いの場所を作ろうと、金沢市社会福祉協議会が設け、午後1時半にオープンすると市内に避難する人たちおよそ10人が訪れ、入れたての紅茶やコーヒーなどを飲んでいました。
着替えの服が足りなくなっていることや、住み慣れた場所を離れて避難し申し訳なさを感じていることなどお互いに気持ちを打ち明け合う姿もみられました。
金沢市社会福祉協議会は今後、カフェを通じて、避難している人たちの困りごとや支援のニーズを探る場にもしたいとしています。
金沢市社会福祉協議会の上田浩貴さんは「ぜひここで情報交換をしたり、お茶を飲みながらふだん感じていることを話してほしいです。カフェをこれからの生活に向けて準備できる希望の場所にしたいです」と話していました。
このカフェは、金沢市の金沢福祉用具情報プラザで、来月16日まで火曜日と土曜、日曜を除く平日の午後1時半から午後3時半まで開かれる予定です。
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