
またしても幼児の虐待死が起きてしまった。
「イット!」は、逮捕された男の元妻の親族を独自取材。
語られたのは、身勝手な子どもへの態度だった。
関川容疑者の元同僚「(家族に)手を上げたっていうのも聞いたことあります。時折荒い性格かなって、自分で支配したいタイプ」
「イット!」の取材に応じたのは、1月7日、5歳の宮本望愛(のの)ちゃんを虐待死させた疑いのある関川亮容疑者の元同僚。
関川容疑者には、支配的な一面があったという。
冷たい水でぬれたまま、4時間半にわたり風呂場に閉じ込められ、命を落とした望愛ちゃん。
体には複数のあざがあり日常的に虐待を受けていたとみられているが、捜査関係者への取材で、関川容疑者とともに逮捕された母親の宮本菜々美容疑者(21)が「自ら手出しはしていないが黙認していた」という趣旨の供述をしていることが新たにわかった。
交際相手による娘への虐待を黙認。
支配的な関川容疑者の影響下にあったのだろうか。
また、こんな証言も。
関川容疑者の元妻の祖父「もう(結婚生活は)大変だったんですよ。(関川容疑者の)面倒を見たけど、見られなくなった。働かないで仕事をコロコロ変える」
こう話すのは、関川容疑者の元妻の親族。
実は関川容疑者、数年前まで宮本容疑者とは別の女性や子どもと一緒に家族で暮らしていた。
関川容疑者の元妻の祖父「(子どもの)面倒見ているのは見たことなかった。(Q. 子どもがいても接していない?)そうそう、そういう関係。(子どもに)未練があれば、働いてお金稼いでくる」
当時、子どもと自ら接することはほとんどなく、しつけなどには関心がなかったという関川容疑者。
度を越したしつけではないのだとすれば、望愛ちゃんへの一連の行為は何だったのだろうか。
逮捕後、「お漏らしをしたので、寒い思いをさせれば言うことを聞くだろうと思った」という趣旨の供述をしている。
言うことを聞かせるため、望愛ちゃんを命を奪うほどの寒さにさらしたという。
事件を受け、青森県は、2023年6月以降、児童相談所に2度にわたり虐待を知らせる通告を受けていたものの、親子と1回面接しただけで対応を終えていたことを明らかにした。
その理由については...。
八戸児童相談所・細越亜起子所長「言い訳のようにとらえられると非常にあれなんですが、ほかにけがをしているお子さんの通告が相次いでおりまして、どうしてもそちらの方を優先してしまったというところはあります」
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