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長谷川岳参院議員、帯広市職員にも威圧的言動…説明のため計6人が延べ25回東京出張 - 読売新聞オンライン

 自治体職員らへの威圧的な言動が問題となっている長谷川岳参院議員(自民)について、北海道帯広市でも複数の職員が同様の経験をしていたことがわかった。

 道や札幌市で問題が明らかになったのを受け、帯広市も調査を実施。その結果、昨年8月から今年3月にかけ、農産物の輸出やインバウンド(訪日外国人客)誘致、スマート農業について長谷川氏に説明するため、市経済部と農政部の職員計6人が東京に延べ25回出張し、その費用として174万円がかかった。上京したり電話したりして説明した際、複数の職員が威圧的な言動を受けたと回答した。

 市経済部では、昨年11月に市内で開催された十勝輸出セミナーに向けた準備状況を説明した際、参加者が少ないことを 叱責しっせき され、参加者を増やすよう求められたという。市の担当者は「(長谷川氏は)情熱的で強い調子で話すので、人によっては威圧的だと感じる」と述べた。

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