
この事件で大学生の息子を亡くした母親は、事件の発生から2年となる今の心境について「息子が突然目の前からいなくなり、いつまでも犯人が捕まらないという信じがたい現実。いつ捕まるのか、捕まるかどうかもわからない不安に加え、迫りくるあと5年という時効の壁。いったいいつまで私たちは追い続けるのだろう。全国での全力捜査、事件の早期解決を望みます」とコメントしています。
捜査関係者によりますと八田與一容疑者は、事件直前に亡くなった大学生に言いがかりをつけているところを目撃されているほか、時速100キロ近くのスピードでブレーキをかけずに車ではねたとみられるということです。
遺族は、意図的に車ではねた可能性があると主張し、容疑を「ひき逃げ」から時効のない「殺人」に変更するよう求めていて、28日、容疑の変更に賛同するおよそ7万7500人分の署名を警察に提出しました。
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