
日本では原則的に認められておらず、倫理上の問題など議論は尽きない「代理出産」ですが、さまざまな事情で子どもを産むことができない人々にとって、子どもを育てていくための選択肢の一つとして存在するのは事実。そんな選択肢に光を当てようと、代理母出産を公にするセレブもたくさんいます。今回はセレブカップルが代理母出産を選んだ理由を、エピソードとともにご紹介します。
サラ・ジェシカ・パーカー&マシュー・ブロデリック
『セックス・アンド・ザ・シティ』で知られるサラ・ジェシカ・パーカーと、夫マシューブロデリックは、2009年に代理出産で双子の姉妹マリオンとタビサをむかえました。
2002年に息子ジェームズを出産したのち、2度目の妊娠に苦労し、44歳で代理母出産を決めたサラ。代理母の身元が特定され、パパラッチに追いかけ回されるなど大変な状況になるも、なんとか乗り越えて無事に誕生。当時の心境について「出産をせずに子供と出会うのは、まるで停止したアニメを見ているようだった」と語ったことも。
そんな経験から10年、最近サラは双子が小学5年生になった姿を<Instagram>にポストしていました。
ニコール・キッドマン&キース・アーバン
前夫トム・クルーズとの間に、2人の養子をむかえたニコール・キッドマン。離婚を経て、2005年に現夫でカントリー歌手のキース・アーバンと出会い、2人は翌年に結婚しました。
キースとの間には実子をもうけ、2008年に長女サンダー・ローズを出産しています。その後、子宮外妊娠と流産を経験したニコールは、代理出産を決意。2010年に次女フェイスを授かりました。ニコールは、フェイスが代理母から産まれたことを隠すつもりはないとしており、6才になった時には代理母、通称「シーラおばさん」とも面会させたのだそう。
トムとの離婚後、心を病んでしまったというニコールですが、今は素敵な旦那さんに出会い、たくさんの子どもたちにも囲まれて、とても幸せそうですね!
タイラ・バンクス&エリック・アスラ
VSエンジェルを8年間務めたスーパーモデルのタイラ・バンクス。2016年、パートナーであるフォトグラファーのエリック・ アスラとの間に代理出産で子どもを授かっています。
始めは自然妊娠を望んでいたものの、なかなか妊娠できずに、体外受精に挑戦。1年間努力を続けても妊娠が叶わず、44歳という自身の年齢にも焦りを感じ、代理出産することにしたのだとか。その時の苦しみについては、「非常に感情的だった」とコメントしています。
ボディ・ポジティブを推進するタイラは、息子ヨークにも「すべての体型を愛するように」教えており、タイラのスローガンのひとつである「体型への先入観を消す(X out booty standard)」は、ヨークの口癖になっているのだとか!
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March 28, 2020 at 07:02PM
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