ロサンゼルス在住のライター、高橋ももです。 セレブが多く住むニューヨークやカリフォルニアでは、新型コロナウィルスのために自宅待機命令(Stay at Home)が1ヶ月半以上続いています。コンサートやイベント、映画撮影など、仕事のキャンセルが相次ぐ中、セレブ達は落ち込むことなく、むしろ皆のためにボランティアやYoutubeでのフリーコンサートやメディテーションなど、できる範囲内で活動しています。 そんな彼らの支援活動をご紹介しましょう(彼らは病院や支援団体などに巨額の寄付をしていたりもするのですが、今回は寄付以外を紹介します)。
元夫ベン・アフレックとの離婚騒動も落ち着き3児のシングルマザーとして育児と仕事で忙しい日々を送るジェニファー。彼女はママ友と共に自宅待機中の親子のために絵本の読み聞かせサービス「save the stories」を行い新型コロナウイルスによって食生活に困っている子供達を援助しています。 このサービスは、ジェニファーを含め多くの著名人が読み上げた「読み聞かせ」のvideoをインスタ@savethestoriesにアップ。利用者は読み聞かせのサービスに対してオンラインでドネーション(募金)を行い、その売り上げを支援活動に回しているそうです(動画左は共同ファウンダーのエイミー・アダムス)。
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