新潟県柏崎市のアパート一室で切断された遺体が見つかり、死体遺棄容疑で部屋に住んでいた鉄筋工、佐藤和夫容疑者(48)=東京都豊島区上池袋=が逮捕された事件で、遺体は七つの部位に切断され、すべて部屋の中に残されていたことが23日、新潟県警への取材で分かった。
県警は23日未明、佐藤容疑者を柏崎署に移送した。今後、遺体切断の理由について調べるとともに、死亡した経緯についても詳しく事情を聴く。
県警によると、遺体は19日、胴体と右脚が袋にくるまれ、押し入れの中の衣装ケースに入った状態で見つかった。その後、押し入れの別の場所から、頭や左脚など他の部位も発見された。司法解剖の結果、遺体は40~60歳の男性で、死後半年以上経過していた。
佐藤容疑者は22日に警視庁池袋署に出頭。捜査関係者によると、遺体は容疑者の親族とみられる。
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