
多くの市民が破壊された場所などの説明を読んだり、写真を撮ったりしていて、6歳と9歳の子どもを連れて訪れた男性は「子どもにもこの事実を見せたいと思ってきました。戦車を見ると悲しい気持ちになりますが、国を守ってくれているウクライナ軍を誇りに思います」と話していました。
また18歳の女性は「ほんの少し前まで、この戦車がキーウにも迫ってきていたと考えるととても怖いです」と話していました。
東部のドンバス地域では激しい戦闘が続いている一方、キーウでは店舗やレストランが営業を再開するなど、市民の生活が次第に元に戻り始めているところもあります。
国立軍事史博物館のネチョソフ・パブロさんは「これは、戦う姿を見てもらうためにやっています。テレビで『敵と戦っている』と伝えられるだけでなく、どうやって敵と戦っているのかを自分自身で見ることができるのです」と話していました。
戦車などは1か月ほど展示し、そのあとは博物館に移す予定だということです。
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