今月7日に東京都知事選挙とあわせて行われた都議会議員の補欠選挙で自民党は8つの選挙区で候補者を擁立しましたが、選挙前の5議席を下回る2議席の獲得にとどまりました。
これを受けて東京都連の会長を務める萩生田・前政務調査会長は党本部で都連の幹部と会合を開いたあと記者団に対し「指揮を執った私の責任は大きかった。選挙の結果を踏まえ、責任を取らざるを得ないという決断をした」と述べ、都連の会長を辞任する意向を明らかにしました。
その上で「候補者自身の努力だけではなく国政のさまざまな影響もあったと判断した。新体制のもとで来年の都議会議員選挙や参議院選挙に臨むことを決めた」と述べました。
萩生田氏は派閥の政治資金パーティーをめぐる問題でおととしまでの5年間に2728万円の収支報告書への不記載があったため、1年間の党の役職停止の処分を受けていますが、東京都連の会長は本部の役職ではないとして続投していました。
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