気象庁によると29日午前3時、フィリピンの東で熱帯低気圧が台風19号(コーニー)に変わった。時速15キロで西北西に進んでいる。中心の気圧は1008ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、中心から110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いている。
台風は今後、西に進み、日本への影響はない見込み。
一方で、カロリン諸島に“台風の卵”熱帯低気圧が発生している。29日午後3時、時速20キロで北に進んでいる。中心の気圧は1004ヘクトパスカル、最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートル。今後、24時間以内に台風に変わる見込みで、沖縄地方に近づく恐れがある。
からの記事と詳細
https://ift.tt/3kEUIZ5
日本
Bagikan Berita Ini
0 Response to "「台風の卵」、24時間以内に台風に発達か 沖縄地方に近づく恐れ - 沖縄タイムス"
Post a Comment